医療法人
庄正会
蜂須賀病院RECRUITING SITE

リハビリ課スタッフ01

今後の目標は、スポーツに関連したケアやサポートを院内で実践することです。

入職:2019年

リハビリテーション課(PT)

入職までの経緯やきっかけなど

この仕事を志したのは、高校生の時に怪我をしてリハビリを受けたPTの方の対応に感動したからです。当初リハビリへの怖さや辛さを感じていた私に、恐怖心を無くしてくれてリハビリへの意欲が出るように接してくれました。私は自然とリハビリを頑張るようになり、回復も早かったように思います。

それをきっかけに、高校卒業後すぐにリハビリの養成学校に行きました。養成学校卒業後に初めて勤めた鹿児島の病院では、心臓リハビリの急性期から維持期までのケアを、約5年経験させてもらいました。

30歳になる頃、将来のことを色々と考えるようになり、元々福岡出身であった私は地元に戻ろうと決意。平成31年3月より、ここ蜂須賀病院へ入職しました。

蜂須賀病院を選んだ理由

12月に帰省したこともあり、時期的に病院の募集が少ない中、学生時代に授業を受けていた先生がこの蜂須賀病院へお勤めだということを知りました。私自身、急性期病院での経験もありますし、他の急性期病院がどの様なものなのかとても知りたかったので、一気に蜂須賀病院への興味が高まりました。そのタイミングで、ちょうど募集をされていることを知り、ここで働きたいと思い応募しました。

先輩01_その1

現在、どんなお仕事をしていますか?

通常の業務以外に、「肩疾患チーム」に在籍しています。
主に腱板損傷、肩関節脱臼、上腕骨近位端骨折の保存治療・手術治療を行った患者様を担当しています。また、地域包括ケア病棟のサブリーダーとして、方針に沿って実際に患者様のリハビリをしたり、病棟での朝のカンファレンスに出席したり、患者様の管理も行なっています。患者様の状態をよく知るためには病棟看護師との連携も必要なので、積極的なコミュニケーションを図り患者様の管理に役立てています。

実際に働いてみた感想は?

以前勤めていた病院よりも、リハビリに積極的な患者様が多いと感じました。同じ急性期でも、内部疾患がメインの病院とそうでない病院とで、患者様の運動意欲やメンタル面も随分違うのだと思います。

また、職員同士のコミュニケーションがとても取りやすく、先輩方や他職種の方とも気軽に話すことができる職場だと思いました。

先輩01_その2

「働きがい」は何ですか?

新しい疾患を経験し、知識の習得ができるところです。以前の病院とケアの内容が違うので、初めて経験することばかりです。学ぶことが多く、とても勉強になっています。

「働きやすさ」はどんなところですか?

他部署の協力が得られるので、看護師の方をはじめ皆さんとのコミュニケーションが取りやすいところです。

他には、休みを充実できているところです。ロードバイクやバスケットで体を動かしたり、買い物も好きなので、近くの大型ショッピングモールや天神にもよく出かけています!

先輩01_その3

今後の目標は?

スポーツに関連したケアやサポートを院内で実践することです。
入職前より部活生を対象にインストラクターのボランティアを行っており、現在も地域のバスケットボールチームでコーチなどのボランティアを続けています。そのような活動の中で、児童や学生の怪我に繋がる柔軟性の低さや、現代っ子ならではの肥満体質・体力低下などが気になっていました。地域の高齢者においても軽い運動中に転倒して骨折される方も多いことから、怪我を減らして長くスポーツを続けていくための正しいトレーニング方法やリハビリ、運動をする方のダイエットコーディネーターやサプリメントなど、トータルなサポートができるようになりたいです。

求職者へのメッセージ

仕事についても、他部署の方とのコミュニケーションが良く取れていて話しやすいので、色んな経験につながります。先輩とは、プライベートの話もよくしています!

先輩01_その4
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